top of page

自民党の細田博之・前衆院議長が死去 79歳 体調不良理由に先月議長を辞任


体調不良を理由に先月、衆議院議長を辞任した細田博之衆議院議員が10日午前、都内の病院で亡くなったことが分かりました。79歳でした。  細田事務所によりますと、議長を辞めてから入退院を繰り返していて、急変したということです。  細田氏は当選11回で、これまで内閣官房長官や、自民党の幹事長や総務会長などを歴任し、今の安倍派の清和政策研究会のトップを務めました。  衆議院議長を辞任する際、旧統一教会の問題やセクハラ問題などで追及を受けていました。

bottom of page