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河井克行被告が衆院議員辞職願を提出

2021年3月25日

元法務大臣・河井克行被告が議員辞職願を提出しました。河井被告は2019年の参議院選挙広島選挙区を巡る買収事件で、公選法違反の罪に問われています。  河井被告は「深刻な政治不信を招いたことを真摯に反省」するとし、責任を取るため議員を「辞職する」とのコメントを出しました。  また、「お金で人の心を買えると考えた自らの品性の下劣さに恥じ入るばかりです」とも述べています。  議員辞職願は来週の衆議院本会議で許可される見通しです。

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