政府は、女性との不適切な関係にあったとして辞表を提出していた山田太郎文部科学政務官の辞任を了承し、本田顕子参院議員を起用することを決めました。 自民党 山田太郎 前文科政務官 「妻以外の女性と男女の仲になったという点は事実です。このたびは本当に申し訳ございませんでした」 山田議員は、きょう、女性と不適切な関係にあったことを認め、「支援者、国民の信頼を失ってしまった」と謝罪しました。 一方、文春オンラインで“性行為の対価として現金を払った”と報じられていることについては、「一切ございません」と否定しています。 政府は先ほど、持ち回り閣議で山田氏の辞任を了承し、後任に本田顕子参院議員を起用することを決めました。 先月の内閣改造後、政務三役が辞めるのは初めてで、野党は岸田総理の任命責任を追及する方針です。
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