ツイッターのイーロン・マスクCEOは日本時間きょう午前、ツイッターのトップを辞任する考えを明らかにしました。 マスク氏は日本時間午前10時すぎ、「CEOを引き受けるほど愚かな誰かを見つけたら、すぐCEOを辞任します。そのあとは、ソフトウェアとサーバーのチームを率いるだけになります」と投稿しました。 マスク氏はおととい、自身がツイッターのCEOを辞任すべきかどうか賛否を問うアンケートを実施し、投票結果に従う考えを示していて、1700万件以上が投票された結果、辞任賛成が過半数を占めていました。 マスク氏はこれまでもツイッターの経営を別の人に任せる考えに言及していて、アメリカメディアはアンケートの前から行っていた後任探しが本格化していると伝えています。
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